▼新入職員の辞令交付式が行われました

　4月3日、総合医療センター竹田ホールにおいて2023年度新入職員の辞令交付式が行われました。　今年度当財団には、臨床研修医12名、看護師・保健師・助産師32名を含む、85名の職員が入職しました。

　新入職員一人ひとり名前が呼ばれ、各職種の代表者に竹田秀理事長より辞令が手渡されました。竹田理事長より「竹田健康財団の一員として医療に携われる誇りを持ち、これから研鑽を積んで立派な医療人として成長することを念願します」との式辞が新入職員に贈られました。新入職員を代表して平野怜音さん（看護師）が、「それぞれの専門分野における知識や技術を身に付け、地域の皆様が安心して暮らせるよう自己成長に励みます」と誓いの言葉を述べました。

　新入職員は、辞令交付式が終わると各職場へ配属される前に4日間の研修が行われます。研修では学生から社会人そして竹田健康財団の職員へとスムーズに移行出来るよう、様々な研修プログラムが取り入れられています