福島県会津若松市にある地域密着型総合病院

財団法人 竹田綜合病院
求人情報 臨床研修 よくあるQ&A お問合せ サイトマップ 文字の大きさを変更する
  大きく 標準 小さく
ホーム 患者さま情報 医療関係者情報 診療科・部門紹介 交通のご案内 医師募集

病院長あいさつ

昨年末の12月17日いよいよ外構工事が終了、グランドオープンし、新病院建築事業はひとまず終了いたしました。工事が始まってのこの数年間は、患者さんはじめ多くの方々に、本当に大変なご面倒、ご迷惑をおかけいたしました。駐車場も整備され、道路の流れもよくなり、正面玄関を中心に交通機関の乗り入れがスムーズとなり、便利になることでしょう。正面玄関の庇(ひさし)は利用者を守る大きな役割を担い、タクシーやバスの乗降や歩行者をすべて包み込むことができるように白さのまぶしい美しい大きな屋根となりました。

多くの祝福の言葉の中に、大変立派な建物が建ちましたが、あとは中身をいかに充実させるかという注文をいただきます。「画竜点睛」という言葉があります。これは、古く中国に高名な画家がおり、寺の壁画に竜を描いてほしいという依頼があったそうです。壁に描かれた竜は最後に目を描き入れると、たちまち天へと飛び立っていったという故事からくるもので、物事を完成させるのに 最後の重要なことを欠いてはならないという意味です。これからが本当に目を描き入れる重要な作業であり、『あたたかい心とたしかな医療』を目指す職員一人一人の自覚であり、姿勢であり、技術であろうと思います。これまでにも増して地域医療に貢献できる頼られる病院づくりを目指します。

医師の卒後臨床研修制度が2004年に始まり、今日まで多くの研修医の先生が来られました。今回4年連続フルマッチとなり、これまで最高のマッチング数で4月からは10名の研修医が新たに加わります。これは、指導医も環境も組織風土もすべて、評価をされての結果であろうと思います。これまでと同様以上に、引き続き若い人たちを育てようという組織でありたいと願っております。

「One for all, all for one」 ・・・一人はみんなのために、みんなは一人のために。ラグビーでよく使われる合言葉ですが、私たち医療人においては、一人はみんなのために、みんなは一人の患者さんの幸せのためにとなろうかと思います。新病院建築も終わり、建物はそろいました。整った今の環境で、患者さんのために、職員のために一人一人の力を結集し、本当に強いチーム竹田を作っていく所存です。



病院長 本田 雅人