福島県会津若松市にある地域密着型総合病院

会津あおい会（糖尿病の方)　　　　　　　　　　　　　　　　　【２０２０年８月２８日現在】

会長代行：小椋 京子

〒965−8585福島県会津若松市山鹿町3番27号　
　竹田綜合病院　総務課
Tel：0242-29-9800　Fax：0242-27-5670

昭和43年1月　　日本糖尿病協会会津支部発足
昭和50年7月　　会津あおい会と改称　現在に至る

4,000 円　

• 会津あおい会総会
  皆さんで年間活動、予算を決めます
• 福島県支部総会
  郡山にて県内各支部の患者さんが集まり総会と交流会を持ちます
• 研修旅行
  会津あおい会のメイン行事　１泊２日で会員、スタッフ交互の親睦を深めます（最近は裏磐梯、表磐梯、柳津、土湯、熱塩加納など・・・
• 糖尿病週間行事
  講演会、運動療法、ミニ運動会など毎年独自の行事を開催します
• 研修会・新年会
  新年の顔合わせ及び親睦を深めます
• 会報「さかえ」の配布
  日本糖尿病協会から発行される月刊誌「さかえ」を毎月糖尿病センター外来で貰うことができます（通院されなかった場合は2ヶ月に1回郵送します）
• 役員会
  会は総会で選ばれた会長をはじめ役員の方が中心になって運営します

• 各行事のご案内は会員の方へもれなく通知さしあげます。
• 各行事には医師、看護師、栄養士が一緒に参加します。会員同士のみならず、スタッフとの交流もできます。

退院前であれば教育入院担当の看護師に、退院後は糖尿センター外来の看護師にお申し出下さい。
是非、この機会に入会して頂き、一緒に楽しく治療に取り組みましょう。お待ちしております。

竹の子くらぶ（小さく生まれNICUでお世話になった子供の親の会）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【2020年8月31日現在】

〒965−8585　福島県会津若松市山鹿町3番27号　　
　 竹田綜合病院 ＮＩＣU
Tel：0242-29-9980

『竹の子くらぶ』は、当院のNICU（新生児集中治療室）で治療を受けた赤ちゃんの両親が「小さく生まれても子どもたちがゆっくりでもいいから、その子のペースですくすく成長してほしい」と願いをこめて名付け、平成12年4月に発足しました。

主な活動内容は、保護者同士の親睦や育児に関する情報を、NICUの医師や看護師を交えた交流会を年2回開催しています。
対象は、1年以内に当院NICUを退院した児とその家族で、20名前後の参加があります。

家族の方からは、こういう場を設けてもらうとゆっくり先生とはなしが出来るので、今後もこの会は続けてほしいという声が聞かれ、楽しみにして下さっているようです

竹田腎友会（人工透析を行っている方の会）　　　　　　【2020年8月20日現在】

ラビスパ裏磐梯で散策と食事会を開催し、患者さんと透析スタッフとの交流を図りました。

会長：渡部 武彦

〒965−8585福島県会津若松市山鹿町3番27号　
　竹田綜合病院　人工透析室
Tel：0242-29-9941

会員相互の親睦と融和に努め、透析生活の向上等の運営方針で以下の活動を行っております。

　　・　会員相互の親睦を兼ねて、花見会並びに芋煮会の実施
　　・　会津腎友会主催　「健康祭り」の参加

関係機関との交流
他の患者会が開催するイベントに参加

・親睦を目的とした旅行
・講演会 並びに学習会

などに積極的に参加しております。

会津失語症友の会（失語症や構音障害など言語障害のある方とそのご家族の会）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２０２０年８月３１日現在】

会長：秋山武広

平成16年5月会津失語症友の会発足
平成16年12月全国失語症友の会連合会加入

1,000円　

・会津失語症友の会総会・講演会
・交流会（年2回春・秋）
・会報発行（年2回）
・定例会（毎月第2火曜日）
・福島県失語症者のつどいへの参加
（平成30年は1泊2日でリステル猪苗代に宿泊）
・その他、各地の失語症友の会との交流、日帰り温泉入浴など

こんにちは。今度失語症友の会の会長になりました、秋山武広でございます。

2年間ですが、皆様に教えていただき、やっていきたいと思っております。

では、ストレス解消法をかいてみます。

頭の中にゴミ箱を置き、今日あなたを不快にさせた人、頭にきたことを、どんどん詰め込んでしまい、愛する人、お世話に成ったあの方にでも、罪悪感を感じる必要はありません。また、イライラ、ウジウジ思い悩む自分も入れてしまいましょう。詰め込んだら、しっかり蓋を閉めてください。そして、大きな爆弾をごみ箱の上に置く。点火。頭の中でどっかーんと言ってみましょう。爆発したごみ箱が空高く飛んでいくのを想像します。遠く遠く、宇宙の果てまで飛んでいってしまいました。

はじめのうちは日に何度もするけど、だんだん回数が減ってきて最後は「今日も怠けて何もしなかった自分」をふき飛ばしています。

もう一つ大事なことは、悩みを一人で抱え込まないこと。それには同じ悩みを共有できる仲間を作ることです。残念ながら、わたしはそういう仲間がいませんでした。ところが、私だって辛いんだといってくださる人が必ずいるのです。ああ、悩んでいたのは私だけではないとずいぶん心が軽くなりました。「大変ね」と慰めてくれる仲間がいます。この出会いを大切にしてください。それが月1回の失語症の会ではないでしょうか。

午前は病院で、午後は友の会でどうでしょう。

最後になりましたが、竹田綜合病院関係の皆様、よろしくお願い致します。